糖質永源ダイエット中に食べていたデザート

チョコレート、アイスクリーム、ケーキなどを毎日のように食べるほど甘いものが大好きだったので、糖質制限ダイエット中に甘いものを食べられないのはつらかったです。
では、どうして甘いものが好きなのに糖質制限ダイエットをしようと思ったのかというと、カロリー計算をする必要がなく、運動をする必要がなく、楽そうだったからです。食べもののカロリーを調べて、毎食計算するのは面倒です。暑かったり寒かったりすると運動するのが嫌になります。しかし、糖質制限ダイエットならこういったことをする必要がありません。

いざやってみると、やっぱり甘いものを食べたいです。ストレスからドカ食いを起こしてしまい、ダイエットに失敗する可能性があります。
穏やかな糖質制限の場合はデザートを食べてもよいそうなので、食べてもよいデザートを食べることにしました。
穏やかな糖質制限で食べてもよいデザートからの糖質摂取量は10gほどです。ナッツ、チーズ、無糖ヨーグルトなどは食べてもよいとされています。

こういったものを食べてみて最初は物足りないなと思ったのですが、続けていたら次第に慣れてきました。これまで糖質・砂糖に依存していたのかもしれません。
最近は低糖質なお菓子も登場していて、スーパーやコンビニで手軽に購入できるようになりました。糖質を抑えるために、小麦の代わりに大豆を使っていたり、人工甘味料を使っていたりします。

私はチョコレートが大好きなので、糖質制限ダイエット中には高カカオチョコレートをときどき食べていました。カカオ分が70%以上のチョコレートなら糖質が少なめです。脂質が多くカロリーが高い食べものですが、カカオに含まれる脂肪分は吸収されにくいそうです。
最初は甘いものを食べられないことがつらく感じましたが、ナッツや無糖ヨーグルトなどの糖質が少ない食品や低糖質なお菓子などを利用して、甘いものを我慢しながら糖質制限ダイエットを実践できました。