私は数年前に糖質制限ダイエットをしました。
具体的には夕食を軽めにして、夜食は食べないと言う方法でした。
それまでの私は夜食を食べていましたし、その時に甘い物や炭水化物も摂っていました。
完全に太ると思いながらも、夜遅く起きていると、どうしても小腹が空いてきてしまいます。
なので、誘惑に勝てずに夜食食べていました。
すると、徐々にお腹周りがキツくなっていきました。
このままではマズいと思い、効果的なダイエット方法を探しました。
その頃、糖質制限ダイエットが流行っていたこともあり、私はさっそくそれを実践してみることにしました。
夕食のおかずの量は減らさずに、ご飯だけ小さい茶碗で食べるようにしました。
さらに夜食は一切止めたので、最初は食べたい欲求を抑えるのが辛かったです。
また、夜中にお腹が減ってきてしまい、これも最初は辛かったです。
ですが、数日経った頃から、何か体の中でのスイッチが切り替わったようになりました。
その時から空腹を感じても、食べたい欲求は起こらなくなりました。
そのため、徐々に糖質制限ダイエットも楽になって行きました。
お腹周りも少しずつスッキリとし始め、体重も減って行きました。
1か月半ほどで2キロくらい体重が落ちました。
2キロでもかなり体が軽くなったような気がしました。
それ以降もこの食生活は続けています。
間食は午後3時くらいまでなら、カロリーを消費しやすいので太りにくいと聞いた事があります。
なので、今はその時間帯までに食べるようにしています。
以前はお腹いっぱいになるまで食べないと、満足感を得られませんでした。
しかし今は、腹八分目が一番ちょうどよいようです。
また、夕食にたくさん食べると、その後の行動に支障が出てしまいます。
なので、朝食や昼食の量を増やし、後は午後3時までの間食で調整するようにしています。
糖質はエネルギーになるので、全く食べないと言うのは体に良くないと思います。
なので、減らすか食べる時間を工夫すれば無理なくダイエットが出来ると思いました。