糖質制限ダイエットののMCTオイル摂取法

エネルギーになりやすく、糖質の代わりのエネルギー源になるケトン体を作りだしやすく、糖質ゼロのMCTオイルを糖質制限ダイエットに取り入れています。

油はカロリーが高いのでダイエット中には控えたいところですが、極端に油の摂取量を控えると空腹を感じやすくなります。脂質は胃に長くとどまりやすく、空腹を抑えてくれるのです。MCTオイルはエネルギーになりやすいため、一般的な油に比べればダイエット向きな気がします。

糖質制限ダイエットは糖質摂取量にだけ気をつければよく、カロリー計算をする必要はないのですが、油からカロリーを摂りすぎないようにしながらMCTオイルを糖質制限ダイエットに取り入れています。
MCTオイルは加熱調理には使えないので、加熱しないものに使っています。

糖質制限ダイエットをするようになって今まで以上に食べる量が増えたものが野菜です。野菜は低カロリーなのでたくさん食べても罪悪感がありません。たくさん食べておけば空腹を抑えることができます。そして、野菜は食物繊維が豊富なので糖質制限ダイエット中の便秘を予防してくれます。
野菜は生でも加熱しても食べているのですが、どんな食べ方でもMCTオイルをかけています。サラダの場合はそのままだったり、ドレッシングを作ったりしていて、蒸したりスープにしたりなど加熱した野菜には調理後にかけています。

高タンパクで低糖質なヨーグルトを食べることもよくあり、これにもMCTオイルを加えています。MCTオイル自体に味がないので、ヨーグルトの味を変えることがありません。
糖質制限ダイエット中の便秘予防のために味噌汁を飲むこともあります。味噌には乳酸菌が含まれていて、具材の海藻や野菜には食物繊維が含まれていて、腸内環境を整えてくれることが期待できます。MCTオイルを直接加熱することはできませんが、調理後の味噌汁にかけることは問題ありません。
こういった摂り方をしながら糖質制限ダイエットをしています。