米好き、麺好きにはキツイものでした

私の場合、特に太っている訳ではありませんでした。
どちらかというと、どれだけ食べても次の日には元の体重に戻っているという理想的な感じだったのです。
しかし、それでも年を取るとともに食べた分だけ太るようになりました。
若い頃は食べても太らなかったのでダイエットとは全くの無縁だったのですが、いい年をした者が太っていたら純粋に格好悪いです。

アメリカなら自己管理できない無能な奴という烙印を押されても文句が言えない状況です。
そこでダイエットを決意しました。
といっても、他の方には申し訳ないのですが、私が落としたい体重は3キロから5キロ程度で良い状況でした。
自己評価では太り始めてきたという感じでしたが、それでもまだ周りからは痩せているか中肉と見える程度だったからです。

しかし、個人的には太ることは許されません。
そこで、自分自身に「半年で5キロ減」という課題を出しました。
なんだそれはと突っ込まれるかもしれませんが、私は太りにくく痩せにくいのです。
それでも太ってしまったのですから、ダイエットが必要でした。
そこで選んだのが「糖質制限」。

他にも「地中化式」、「パレオ式」など候補はありましたが、巷に最も認識され、ネットや書籍で情報を得られやすいとして選んだのが糖質制限だったのです。
前置きが長くなって申し訳ありません。
本題に入りますが、糖質制限という名称ですから、要は糖質を制限すれば良い訳です。
「禁止」ではなく、「制限」であることが大切であり、ヒトには一定の糖質が必要とされていることから糖質は最低限の摂取に抑えることが重要です。

しかし、やってみると分かりますが、どんな食材も結構な糖質を含んでいます。
ましてや美味しいと思う食事は糖質だらけです。
実施期間中、私が主に食べていたのは、肉や卵料理、おでんの大根と筋と卵などでした。
肉は好きでしたが、さすがにそればかりは食べられません。
古い人間で純粋な日本人ですので、「主食は米、肉は惣菜」と体に染み込んでおり、肉だけ食べても満足できませんでした。

また、無類のラーメン好きなので、ラーメンが食べられなかったのもキツかったです。
まだ市販の糖質制限ラーメンは少なく、高価でしたので簡単には手がでませんでした。
このように、とにかく辛かったです。

半年と制限を決めていなければ挫折していたと思います。
それでも半年で5キロ落とすことができました。
今は止めていますが、もう一度ダイエットに取り組むとしても糖質制限はパスします。
ちょっと前に流行ったリーンゲインズくらいが自分に合っている気がします。